アルジェリアの感想
2010年に引き続き2年ぶりにこの国へ来て感じたことをメモしてお行きます。
今回はアルジェ経由ではなく直接西部の地方都市のオランにパリから入りました。パリからの直行便はあるのですが、アルジェリア航空の利用で、パリの近距離国際便用のオルリー空港からでした。乗継は不便でした。むしろ、エールフランスのドゴール空港からの便が使えるアルジェを回る方が便利だったかもしれません。乗客はイスラム教徒とわかる服装の方が多く、ローカル便といった感じでした。
オランは地方の大都市です。中心部は立派な石造りの家並みなどがありフランス時代の雰囲気を伝えていますが、その外側は古ぼけた住宅密集地などが広がり、更には、それを囲むように新興のアパートなどの建設ラッシュが進んでいます。
その外側に真新しい車のショールーム兼修理工場のエリアがあります。我が国から5社(だったか)が揃い、韓国、中国、欧米の各社が顔を揃えています。街を走る車の中にTATAとMultiを見かけました。後者はSuzukiのインド子会社ですので共食いでしょうか。前者はインドの超安価車メーカーで、インド以外で初めてお目にかかりました。これらのメーカーのマーケットとしてはちょうど良いのかもしれません。
全体として、チュニジアと比べ、近代化の遅れが見られるものの、石油資源を背景にした強い経済力で急速に発展をしています。
全体としては乾燥した地形ですが、山からの地下水のおかげか、農業は盛んのようです。
物価は良くわかりません。タクシーは250円で10km、500mLのペットボトルの水が20円、干しブドウ1kgが580円でした。買い物はこれしかしていません。
レストランのおいしくないワイン2000円は物価計算の対象にはなりませんね。
しいたけさんにもう一つの付録。
我々を護衛してくれたパトカーです。警笛を鳴らしながら、先を行く車を蹴散らしていきます。爽快でしょうね。おかげで渋滞なしです。















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