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石釜のテスト

我が家の石釜は蓄熱型として作製したが性能が中々出ない。しかも1回しか焼けない。今回はそれを、熾火の熱を有効に利用する方法で挑戦してみた。
先ず薪を焚き付ける。良好に燃えて約1時間で釜の外面も温かくなる(70℃ぐらい)。ほどなくして薪が燃え尽きて熾火となる。
そこに脚付の金網を設置し、フォカッチャを投入。天井のレンガの蓄熱と下の熾火の双方から加熱。釜温度300℃。3分で見事に焼き上がった◎10001








次いでパン投入。釜温度315℃。直に焦げ臭くなる。入口を開けると燃焼が進み釜温度が逆に上ってしまう。温度調節失敗。結局下面が黒こげパンとなった ×(左図)。内部は柔らかで何とか食べられた。パンはじっくり焼くのがよろしいようです。
10002_2








更にパン第二弾。今回は炭を奥に押し込んで、燃焼を抑えた。釜温度150℃をキープ、10分。炭を広げて釜温度を220℃に上げて15分。これはうまく行きました◎(右図)。
残りの灰+熾火2時間で焼き芋も◎。

●蓄熱+炭火燃焼型の釜の結果。
工夫が必要だが温度を微妙に調節できることがわかった。熾火でもいけるが、炭を使えば、長時間釜を使えると思う。温度計は必須。
今回ピザは作らなかったが、280〜300℃でバリッといけそうです。

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コメント

窯の温度が300℃をキープできるようだと、かなり断熱が良さそうですね。
300℃だとパンには高すぎるので、少し温度を下げてからパン生地投入でしょうか。
うちの窯は、1時間ほど薪をフルに燃やすと外がやっと触れるくらいに温度が上がってしまいます。
それが、パン焼温度の合図なのですが断熱効率は良くないようです。

投稿: taka | 2009年10月14日 (水) 20時50分

レンガの10cmの厚さ分の断熱しかありませんので保温特性は悪いです。熾き火の燃焼で温度を保っています。網を床から5cmほどの高さに置き、その下には熾き火ですから、扉の下に僅かに隙間を空けて空気を入れると温度が上がります。ちょっと休んだり、と小手先の技が必要なようです。逆に言うと、制御が可能になりました。
300℃は電気オーブンでは出せませんから、石釜の勝ち。それを活かせるものは、ナンとか、ピザでしょうか。

投稿: 城ヶ崎-見習い2号 | 2009年10月14日 (水) 21時06分

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