« 手作りのラジオ | トップページ | 焼き芋器ー結局 »

焼き芋作り器

おいしい焼き芋を作ろう、と、昔から考えて試みてきた。失敗続きです。物の本に拠ると65℃付近で長時間置くと、澱粉が糖分に分解する、とのこと。以前、鍋に小石を入れて挑戦してみたが、甘味はいまいちだった。これは放置⇒廃棄した。
 今回、風邪のおかげで閑が出来た、ので何回目かの挑戦を試みた。ゴミ箱に入っていた電子部品をかき集め、2日がかりで組み立てました。真ん中が、今回組み立てた温度制御装置で、左は電気テスターの付属機能の温度計、右側は、150Wの電熱器と、芋の入った鍋。

Rimg0004

さてその性能は。下図の如くです。(芋の表面温度です)

Photo
非常に正確な温度制御がなされており、装置としては大成功です。

64℃の高温で1時間処理した後、追加の加熱をして焼きを入れました。
で、その結果は?
全く甘味が増していません。失敗です。

課題が残ってしまいました。
●処理時間が1時間。⇒ 長時間化
●芋の表面温度を制御した⇒ 中心部の温度制御が必要
●遠赤外線⇒ 加熱装置の製作
次の風邪はいつでしょうかね?

|

« 手作りのラジオ | トップページ | 焼き芋器ー結局 »

コメント

【科学的想像+実践力がおありです】

古来焼き芋なんて焚き火の中が一番だと思っていました
芋の出来上がりの分析グラフも感激ものですが
お風邪でも頭を休めないのか心配になります

(馬鹿は風邪引かないとは真実ですね、見習い様は天才です)

投稿: しいたけ | 2012年1月10日 (火) 17時58分

素晴らしい制御装置に感心です。透明な箱に入った部分が気になります。
やっぱり、芋の中心温度で制御はポイントかも知れませんね。
それと熱を中心部まで届けるには遠赤外線が効果的なんでしょうね。
それにしてもこの制御性能は売り物になりそうですね。

投稿: taka | 2012年1月10日 (火) 21時20分

しいたけさん。やりすぎでしたね。webの書き込みをみると、いとも簡単に甘い焼き芋を焼いています。がっかりです。
風邪はこの1年で3回ほどひきました。合計15日ぐらいでしょうか。その間だけが天才だったのでしょうか?

投稿: 城ヶ崎-見習い2号 | 2012年1月10日 (火) 22時10分

takaさん。実は、温度計のセンサーより、制御装置のセンサーの方が繊細なものです。温度計が反応するよりも、こまめにSWのOn/Offが行われています。かつての電磁式リレー式では禁止されていた技が、半導体リレーで容易に使えます。合計2000円程度です。
問題は、全体のシステムですね。今回はソフトを含めて悪すぎました。

投稿: 城ヶ崎-見習い2号 | 2012年1月10日 (火) 22時22分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 手作りのラジオ | トップページ | 焼き芋器ー結局 »