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インド旅行(7/30-8/3)

インドへ行ってきました。それなりに楽しんだのですが、なんと1泊5日という、とんでもない旅行でした。業者のパンフレットは4泊なんですけどね。

7月30日午前の羽田発便を利用。
成田に比べ自宅からは便利なのでこちらを選択。
朝から早速トラブル。5・10日ということで、相模大野からの直行バスは「時間の保証はしません」といわれて、電車利用。
バスが16号で渋滞しなければ1時間弱で到着ですがギャンブルはできません。電車の乗り換え3回は、年齢相応に避けたいです。
羽田を出発。途中、窓側の席を取りましたが、曇りで何も見えず。ランチが出ましたが珍しく不味かったです。約4時間で乗り継ぎの香港に昼過ぎに到着。30分ほど早く到着です。普通は早いと嬉しいのですが・・・・
香港では6時間の待ち時間。30分早着で6:30の時間潰しです。結構辛いです。空港中歩き回っても2時間ほど。後はかみさんが用意してきた漢字の脳トレで時間潰し。解らない所はスマホの辞書でカンニングです。

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20:00出発。離陸後夕食が出ました。こっちは普通に美味しかったです。
ムンバイに23:55到着。乗り継ぎを含めての長時間の旅も疲れます。
荷物の取り出しに30分ほど手間取り、出国。街は豪雨です。現地ガイドさんと面会です。空港近くのホテルに到着2時に就寝しました。

7月31日
 今日は、インド中西部、デカン高原にあるオーランガバードに向かいます。そこから、エローラ、明日はアジャンタの石窟遺跡群へ向かう予定です。
6時10分の電車に乗るために、朝4時起床。豪華ホテル一泊の予定ですが、2時間就眠です。5時すぎに長距離列車用のターミナルのビクトリア駅へ到着。

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掲示板の5番目の列車に乗る予定です。
何と、豪雨による崖崩れで電車が延着で、予定の列車はキャンセルになりました。何とか別の列車をガイドさんが探してきて、10番目の列車の席を確保できました。

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駅構内の広場の椅子に座って電車を待っています。目の前には数百人の方々が横になって眠っています。後で解りましたがホームレスですね。みなさん家族の集団です。外は豪雨ですので、追い出すのは雨が小降りになってからでした。

延々と待ちます。外は豪雨です。

ホームに停まっているのはこんな電車です。多少のボロさに耐える心構えがありましたが、この汚さ、ボロさには尻込みします。
これの次の電車に乗る予定です。予定の電車が来て、出発まで、また、しばらく待ちました。

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駅での待ち時間は6時間。ガイドさん!、事前に調べてホテルの出発前に教えてくれれば、ゆっくり眠れたのにね。

いよいよ出発です。

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駅での待ち時間は6時間。ガイドさん!、事前に調べてホテルの出発前に教えてくれれば、ゆっくり眠れたのにね。

お腹がすきます。かみさんは我慢していますが、私は車内販売を購入しました。

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カツとか言っていましたので購入しました。ジャガイモ・コロッケです。別のはオムレツでした。定番と言えば肉無しのようですね。帰りの電車ではカレーのセットもありました。満腹しました。隣の車両が調理車で、そこで調理して持ってきます。

昼間の急行ですが、3段ベッドの寝台車を使っています。疲れたら上の段に上って昼寝が出来ます。
261kmの距離を6時間かけて走りました。

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降りた駅で高架橋から見た線路です。これまでに見たこともない広軌です。新幹線より20cmも広いです。
代替で乗った電車は別方向に向かいますので、途中の連絡駅から車で2時間ほどでホテルに向いました。本日の見物はキャンセルです。
宿泊したLemon Tree Hotel はとても快適でした。食事も大変に美味しかったです。ランニングマシンもあり30分ジョッギングしました。

8月1日
ホテルで朝食。
長期滞在中の駐在員さんとご一緒になりました。
ブレーキの保修部品の工場の立ち上げを行っているそうです。
2時間ほど車で北上して、アジャンタの遺跡到着です。

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デカン高原(インド大陸)は全体が、海底火山が放出した玄武岩の巨大な岩塊から出来ています。この岩塊が移動してアジア大陸にぶつかってヒマラヤが作られました。規模がだいぶ違いますが伊豆半島と似ています。
長い時間をかけて川が深い谷を作り、崖が形成されます。その崖に洞窟を掘ってお寺が作られています。
一部は僧院ですが、立派な寺院があります

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ここを引き上げて、昼食を挟んで80kmほど南下して、エローラ遺跡群に向かいます。
ここは、更に大規模で、時代に応じて、多数の仏教、ヒンズー教、ジャイナ教の寺院の石窟があります。

見物を終わって、ホテルへ戻ります。ホテルで3時間ほど時間を潰して、夕食後、夜行列車に乗りました。耳栓を忘れました。揺れますし、熟睡できないままに7時にムンバイに戻りました。

8月2日
朝、ムンバイ見物。ガンジーの居住地、ジャイナ教の寺院、ビクトリア駅の全景などを見物して、船でエレファンタ島へ向かいます。

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右に見えるのが連絡船です。
正面がインド門です。
1921年に英国皇太子夫妻の表敬を記念して建てられたそうです。その27年後にイギリスの撤退の象徴になったとは歴史の皮肉です。
左がタージマハルホテルです。

2時間近くかかってヒンズー教の石窟のあるエレファンタ島に到着。有力な石窟は一つですが、大きくて、神の像も力強いです。

街に戻って、ホテルで小休止して、夜行便に乗ります。

8月3日
深夜1時に出発、香港で乗り継ぎ、5時間半時間を潰して、羽田に9時頃到着。家にはバスを使って45分かけて12時頃に戻ってきました。

【概観】
古代の宗教遺跡巡礼の旅は面白かったです。
ツアーのメンバーは、我々2名のみで、現地ガイドのみ。現地でトラブルがありましたが、臨機応変で希望の遺跡はゆっくりと見られました。
食事は昼夜6回レストランで、満足は3回。その他はベジタリアンメニューで、unhappyでした。
列車や車の旅で風景は十分に目に写すことが出来ました。今回は雨期だったので、デカン高原は緑一杯の平原でした。
乗り継ぎ航空便、長距離列車、寝台列車は結構辛かったです。次回あるとすれば、多少余分に払っても日本からの直行便や、インド国内は飛行機を使った旅を選ぶでしょうね。

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コメント

【旅は目的地へ行くばかりが・・・・】

道中も楽しかったのではと想像します、ハプニングがあればあったで楽しかったのでは?
インドは歴史のある国で名所旧跡も多くありますね、強行軍だったようですが
次回もと書いてありますから、再び行くに違いないと思います!

投稿: しいたけ | 2014年8月10日 (日) 22時50分

しいたけさん。老体にはきつい旅行でした。妹はビジネスだと楽だよ~とは言って来ますが、お財布がね。それと、うっかり自分の体力を錯覚するのが問題ですね。

投稿: 城ヶ崎-見習い2号 | 2014年8月14日 (木) 15時03分

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