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デジタルアンプTA2020のポップノイズ撲滅成功!実践編-2

◎取り敢えず、ポップノイズの撲滅には成功しました。

(この後は複雑な回路になりました)

【★この記事に基づいた事故等については筆者は責任を持ちません。】
(11月30日記載。2015/1/5改訂) TA2020 pop noise。ポップノイズ対策。ポップノイズ除去

■2014/12/23: TA2020のポップノイズ消音作戦終了宣言
http://jyougasaki-2.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/ta2020-90c4.html
もご覧ください。

ここを見られる前に

http://jyougasaki-2.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/ta2020-e143.html

http://jyougasaki-2.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/ta2020-cf22.html
も、ご覧下さい。顛末を記してあります。

【問題点】

デジタルオーディオアンプTA2020のSW-ON時のポップ音消去は成功した。

しかし、ON後Sleepが解除されずに、起動しません。

再度ONすると問題なく起動します。最初は慌てましたが、これで起動するのは判っていますので、慌てることは無いのですが、二度手間はかけたくない。

そこで、問題か解決の努力をしてみました。

【結論】

起動失敗の回避は出来ていません。

【一応、今回の努力の経過を書いておきます】

■問題の考察。3端子レギュレーターの何らかのトラブル(例えば発振とか)で起動しないのかと考えました。それならディスクリートで組んでみようかと。

先ず、回路図を。

★(12/18)定電流回路の部分が間違えていました。修正し、改訂したらハムが見事に消えました。近日中に改訂します(2015/1/5に訂正した)。

(■2014/12/23: TA2020のポップノイズ消音作戦終了宣言
http://jyougasaki-2.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/ta2020-90c4.html
の電源部に最終版を書きました。そちらをご覧ください。)

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クリックすると拡大します。

(3端子レギュレーターを使ったより簡単な回路は前報に記しました。)

【回路の概要】

●ツェナーダイオードよりはLEDの方が雑音が少ないとの書き込みを見ましたので、手持ちの青色ダイオードの電圧を測定して、適当なものを選んで、基準電源としました。
なお、LEDは黒色の熱収縮チューブで被いをして光が当たらないようにしました。
光を当てるとフォトダイオードとして結構な電圧を発生させます。AC点灯の蛍光灯だとノイズを発生させる可能性があります。

トランジスタ2個を使った定電流回路でLEDに6mAを供給しています。

そのトランジスタにはPNPを利用しましたが手持ちの都合です。

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【問題点】

1200μFのコンデンサの充電の為にアナログ回路の起動が遅れて、ポップ音が出てしまいました。

Sleep遅延の時定数を変更して、ポップ音の発生を回避しました。

【結論】

起動の失敗は全く回避できていません。(再ONで問題なく起動するのですが)

(ポップ音は出ません)

Sleep制御の電圧をモニターしたところ、正常に動いています。

よって現時点の結論はTA2020内部の問題で、Sleep制御がONの状態では起動しないような感じです。

Sleep制御電圧はコンデンサへの充電に任せていますので、ダラダラと低下します。これがいけないのかもしれません。

電圧を測定すると設計通りの変化をして、起動するときはTA2020のdata sheetどおりの動きをしています。

★お手上げです。(暮れに再挑戦)

【余禄】

LEDを利用した安定化電源です。ツェナーダイオードを利用するよりも低雑音になるとか。聴いているとそんな感じもします。聴き比べが出来ませんので確認はしていません。

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