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デジタルアンプTA2020のポップノイズ撲滅成功!実践編

【★この記事に基づいた事故等については筆者は責任を持ちません。】
(11月23日記載、24日部分改訂)ポップノイズ対策。ポップノイズ除去。

ここを見られる前に
http://jyougasaki-2.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/ta2020-e143.html
こちらをご覧下さい。顛末を記してあります。
★時々起動失敗の回避は出来ていません。

TA2020デジタル回路のSleep端子を利用した遅延遅延・高速停止によるポップ音撲滅作戦の実践編です。

現在使っている回路図を示します
Photo
クリックすると拡大します

(0)私が使っているのは共立のスイッチング電源入りのTA2020キットです。
(1)トランスの規格:アナログ回路の電流が20mA程度だそうですから、50mA以上であれば使えます。
(2)メインSWを、2回路2接点on-onに変えます。
  Main ON のとき、Sleep制御用のSWがOffになるように配線します。
(3)TA2020基板のアナログ電源配線をカットし、TA2020アナログ電源端子とアース間に、直接、47μF+0.1μFのコンデンサをハンダ付けします。そこへ上記5Vを繋ぎます。
(4)デジタル電源は、TA2020からの5V供給回路からに戻します。
(5)TA2020キットの基板のSleepに結合している1MΩを取り除きます。ジャンパ短絡ピンも取り除きます。そこのSleep配線側に上記のSleep制御信号を繋ぎます。

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【もっと簡略化が可能なようだ】(2015/1/1追記:高速起動は必須)

■注■それを行う場合はTA2020のマニュアルの注意書きを読んで下さい。
 私は実際にやっていません!

(部品4個と配線だけです。500円ぐらいでしょうか)

ここまでやってみて、ポップ音の撲滅には、2回路2接点SW(on-on)と遅延回路だけで可能なことが判明しました。

これを、Sleep端子に接続し、デジタル回路の遅延起動・高速停止の制御ができます。

5V電源を使わずに、12Vの電源を利用して制御する場合には、
  ★Sleep回路の入力が5Vmax★ですので、
コンデンサや抵抗などの定数は大幅に、注意深く変更する必要です。

■24KΩは100KΩ以上(〜1MΩ)に変更するのは必須です。

(12Vで24KΩを介してSleepに結合するとTA2020を確実に破壊します)

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ポップ音撲滅には、遅延回路の方が、アナログ高速起動電源よりもよりも確実でした。

結局のところ、後者は不要でした。(2015/1/1追記:高速起動は必須)

もっとも5V外部電源を利用したので、実験が気軽に進められたというメリットは大きかったです。

また、トランスを利用した安定化電源ですので音質の改善には若干寄与しているかもしれません。

(これに関しては、私にはわかりませんでした)

TA2020 pop noise

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コメント

【何が書かれているか全く判りませんが】

見習い様はコンピュターまで作れますね、40年前のコンピュータは
保守員さんが常駐していて回路図を紐解いてカードリーダーに挟まった
クリップ片を取って呉れました、16kバイトの小さなコンピュータですが
大きさはビルの一部屋を占領していました

投稿: しいたけ | 2014年11月24日 (月) 01時06分

しいたけさん。
 大学で初めて、大学のメインのコンピューターを触りに行ったときは、カードを一束持って行きました。一枚に一行分の命令文を書いてありました。・・違いました。購買でカードを買って、プログラム室で、カードに穴を開けていました。1年ほどして、研究室に端末導入で、カード購入の出費が無くなりました。
 小型PCを買おうと思って図書館で借りた本はPCの作り方、機械語の説明で、即、放り出しました。
 多くの人が気軽にPCを使い、更にはPCであることすら意識していないというのは好ましいことではありますが、その時代の知識はほとんど役に立ちません。(たまに、後輩からプログラムの作成を依頼されます)
 電気回路もそんなものですが、アナログ回路でも結構使えます。トランジスターも売っていないものも出てきましたが、私の引き出しには50年前の部品も入っています。スピーカーも原理は100年も変わっていません。
 ここで話題にしているのは、デジタルアンプですが、制御がアナログでした。ので、50年前の知識が使えました。
 (超)不思議なことですが、この問題に関するとても多くの書き込みがあるのにも拘らず、こんな簡単な制御端子が使われていないことでした。

投稿: 城ケ崎-見習い2号 | 2014年11月24日 (月) 10時54分

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