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DC/DCコンバーター8113を試す(使えます!)

ジャンク箱の中に、以前100均で購入した小型LED懐中電灯から取り出したコンバーターICが見つかった。検索したが詳細は不明。早速試してみた。

横方向4mm程度のこんな感じのICだ。
8113
各端子の機能は他の類似のICから類推した。
各種の容量のインダクタ(コイル)を結合して発振させてみて、LEDに100mA程度の電流を供給するICとわかった。

次いでVin端子の役割を試してみた。

Vinに可変の電圧を印加し、3.3KΩを結合したLX端子の出力をオシロでモニターして、波形や周波数を観察した。
8113_2
Dsc_0716
電源電圧が3.0Vの場合の結果で説明すると、Vinの電圧0.6V~1.2Vの範囲で印加電圧に応じて正の相関で発振周波数が変動する。
但しデューティがあまり変わらないのでDC/DCコンバーターにした場合に出力が変動するかどうかは不明である。

【結論】
Vin端子電圧0.9V付近で出力をコントロールできる可能性が大きい!。

●Vin端子に数~30KΩを結合しても安定して発振したので高インピーダンスの入力端子と推察できる。またLXも数KΩであれば安定して発振する。
●全体としては省エネの、しかもコントロールできる発振器だ。

【追記1/12】
この端子に負のフィードバックをかけてみた。
綺麗に変動を抑え込んでくれた。1.25V付近の電源電圧の変化させても、LEDの温度変化に対しても全く出力が変動しなかった。◎です。

★パワーアップ回路を付加したが、こっちは満足できなかった。
変換効率が50%ぐらいで、低すぎる。追加の努力をする元気が無くなった。

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