« 階段ライト-3 (PIRを2個に増やした) | トップページ | アメリカ100均LEDライト »

冷蔵庫の扉の開放警報装置

冷蔵庫を新型機と交換した。
10年前に買った冷蔵庫の容量409リットルが、新しいもの465リットルと容量が増えたが、外寸はほとんど変化なく、消費電力は大幅に低下した。
性能は満足している。

問題が一つあった。
しばらくドアがしっかりと開放されていると、警報は鳴る。これはOK。
しかし、しっかり閉まら(5mm程度の隙間)なかった場合には、警報が鳴らない。

(後で原因が判明したのだが)何とかせねばと、構想を練った。
できた物がこれ。
Photo
(1)ドアがちょっとでも開 : mainのマイクロSW on。適当なアームを付けた。
  フォトインタラプタとインバーターのICの電源on。
(2)ドアが1cm以上開 : フォトインタラプター(赤外)off。
  即ち0<1cm の範囲の開放で警報がonになる。
(3)beep音の発振
インバーターを利用した。
2個セットで高い音、別の2個セットで間欠的な信号。
この2つの信号を合成してピッピッピ...と音がでる。
(4)発振は継続しているが、フォトインタラプタがonになると、MOS-FETがonして、圧電素子を駆動する。

【結果】
正常な開閉時には極一瞬気にならないほど「ピッ」となる。
これが機能することは殆どないが、設置してから約2ヶ月で2回、これが働いてくれた。
確かに役に立っている。

【ドアの閉まりが不完全になる原因】
庫内の小物ケースの蓋がちょっと開いていると、メインのドアが閉まりにくくなるため。
判明した当初は、ちゃんと閉めるようになったが、内容物が増えると、うっかり不完全な閉め方になる。
月に一回ぐらいそんなミスをするらしい。

【部品】
(1)フォトインタラプタ
昔使っていたマウスを解体した。
中には3セットのフォトインタラプタが設置されていた。
これを取り出して、赤外LEDの特性と、センサの配線と特性を調べて、インタラプタとして再利用した。
両者の間に光を阻止する物が存在すると、出力がonに。阻止物が無くなるとoffになる。

(2)マイクロスイッチ
アームを工夫して、開閉をうまく検知するように設置した。

(3)フォトインタラプタ
アームにアルミ板を設置し、フォトインタラプタのアームの動きに応じて光を阻止するようにさせた。

これらを設置した基板を、冷蔵庫の上面に両面接着テープで取り付けた。

|

« 階段ライト-3 (PIRを2個に増やした) | トップページ | アメリカ100均LEDライト »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 階段ライト-3 (PIRを2個に増やした) | トップページ | アメリカ100均LEDライト »