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Dyson掃除機DC12の修理

掃除機 DysonDC12の吸い込みが「とても悪い」。
ゴマ粒を吸えない。
ゴミを捨てても、「弱い吸引力がいつまでも続く」状態だ。
本体の掃除のついでにフィルターを開けてみたら、ホコリが一杯。
この機械はかみさんが買ったものなので、細部まで整備する意識が
無かった。
始めて仕組みを理解した。
(1)サイクロン:   大きめのゴミを集める
(2)プレ・モーター・フィルター: ホコリをトラップ
  (今回注目したもの)
(3)HEPAフィルター:  細菌の大きさのゴミをトラップ

ということで、(1)のサイクロンの部分を掃除しても詰まりは解消しない。
紙パック時代以前の掃除機にスポンジのフィルターがついているものが
あったが、(2)がそれで、微細ホコリ集める本体だ。
こんなことなら、紙パックの使い捨ての方がずっと使いやすい。

交換しようとネットで調べると、ケース部分込みで3000円程度。
しかし、取り扱い期限を過ぎていて、売っていない。
英語で検索しても無い。

ネット情報では自作の話が出ていた。真似をして作ってみた。

Dsc_1002 

フィルターはホコリまみれで、崩壊していた。
ケースを兼ねた黄色のフィルター部分(多分活性炭?)は洗濯した。

今回の材料はメラニン樹脂で食器などをきれいにするスポンジ。
一応、目が細かく通気性があるので、それなりには使えると思う。
ちぎったり、ナイフで簡単に細工できる。

Dsc_1003

 

形が合わないのでオルファカッタを使って整形。
Dsc_1004

若干大きめにして、はめ込んだ。

結果は「とりあえず」大成功。吸引力は何倍かにアップ。
ゴミをどんどん吸い込んでくれます。

フィルターのゴミをトラップする能力(微粒子のサイズ)が不明なので、今後どうなるかは見守るしか無い。

微粒子をトラップ出来なければ、HEPAフィルターが捕捉してくれるはず。
しかし、それの能力は限界がある。程なく目詰まりするはず。

この掃除機DC12は15年ほど前に購入したらしい。
補修部品は「無い」ということになっている。

英国のDysonのHPを見てもDC12の記載は極端に少ない。
どうやら日本向けの製品だったらしい。

一方、そのサイトには、DC12とそっくりな顔をしたDC11が記載されており、それの方は、細かい部品までリストに乗っている。
それのHEPAフィルターは12ポンドとか、驚くほど安い値段で売っている。
だめになったら、これを試すか、HEPA無しにするか。
後者の場合は、掃除するときに窓を開ければ良い。

■サイクロンとか言いながら、結局はフィルターを掃除しなくてはならない。
(6ヶ月に一回水洗しろと書かれている)
それだと、激安の紙パックを半月に一回とか交換する方がよっぽど手間がかからない。

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別件で、
ちょっと前に、電源が入らなくなった。コンセント付近の不調らしい。
ということで、コンセントの首のところを切り取ってみると、案の定、
断線していた。市販のオスのコンセント使って修理したが、小さくて
本体の中に吸い込まれてしまった。
応急処置としてストッパー(オレンジ色)を取り付けた。(固定はしていない)
また、断線予防に首のところにシリコン・コーキング剤を詰め込んだ。

 

Dsc_1005 

 

 

 

 

 

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