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ゲルマニウム・ラジオ用のダイオードの評価

相模原で聞こえるゲルマニウムラジオを作ろうと努力をしている。
そこで、ダイオードによって受信感度が大幅に違うことを認識した。

再度評価してみた。
_1
前にアップしたのと縦軸の書き方を変えた。
横軸が印加した電圧。縦軸が流れた電流。

これらのダイオードを利用して、NHK第二放送を受信してみた。
今回も25×25cmの段ボール箱にリッツ線(0.1mm7本×30m)を30回巻いた。
今回はリッツ線が細かったせいか受信感度が低かった。
オシロで測定した受信したコイルの出力は180mV程度だった。

ダイオード検波後のイヤホン両端の電圧(mV)は
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RB521S-30  9.8mV
SBD-1N60     23 ◎
1N60(サトー)   8.0
SD46            20 ◎
BAT85          25 ◎
1N60P          5.0
1N34            3.3(15)
2AP9-B        4.0
34(old)         17 ◎
2SA15          5.5
2SB54          1.0
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◎は明瞭に聞こえたもの。
Aiatendoで購入した1N60P(10本)、1N34(10本)、2AP9-B(2本)は総じて出力が小さかったが、1N34 5本のうち一本は出力が大きかった。
ジャンク箱の中のGe-diode約20本を調べたら出力の大きな物が二本あった。「34」と刻印されていた。残りの「34」は出力が低かった。

2SA15(E⇒BC)の静的な特性はとんでもなく良いが、検波出力は低かった。

グラフの中に◎を記したものは出力が大きかったもの。

グラフから読み取れる静的な特性と、ゲルマ・ラジオへの好適性との関係はわからない。
少なくともVfというか小電圧の良好な特性は必須であろうが、それだけではなさそうだ。

入手性の良さでは、5本セットの1N34を一袋(200円)買って、選別すれば良好なものが一本は得られる計算になる。

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