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リッツ線の自作

ゲルマニウム・ラジオのループアンテナ・コイルの作成にリッツ線を使った。
オヤイデ電気から0.08mm銅線30本撚りの物を30mを購入した。

長さが足りなかったので、サトー電気へでかけて、0.1mm銅線7本撚り20mを2本購入した。

アンテナを作ってみて、10mが必要だったので、一本を折り返して、0.1mm14本撚りとして利用した。
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テスト用にもう一個アンテナを巻いてみたら20mでは足りないので、追加するためにリッツ線を作ってみた。

手元に、小型のトランスをバラして取り出した0.1mmの銅線があった。長さはわからないがとりあえず、リッツ線の作成を試みた。

長さ10mのベランダの両端の手摺を利用して、銅線を往復させた。
5往復(片道10本)したところで、もう一回片道分の銅線が残った。
ここで一旦、両端を木綿糸でまとめて一本の線とした。
残りの細線を使って、10本の細線で形成された線の周囲を巻いて束ねながら最後の1本とした。
11本の細線で形成されたリッツ線を瞬間接着剤アロンアルファで固定してほつれを防止する対策とした。
両端を切り出し、ハンダ付けして完成。

以前類似の物を作ったときは、ドリルで撚り線としたが、よじれたりして取り扱いが悪かった。
アロンアルファの方が楽で、取り扱いやすい。

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ところで作成したテスト用のループアンテナの性能だが、NHK第2放送を受信した際の検波後の出力は;
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(1)30本 30m             :80mV
(2)7本20m + 11本10m:20mV  (★)
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と大きな差が出た。(測定日時が違うが)

リッツ線の違いだろうか?

【1/19追記】
昼間(2)で受信したら60mVだった(★)。差は小さい。

100本と10本のリッツ線を用いてフェライトバーに巻きつけてコイルを作って
比較したが、ほとんど差がなかった。
線長が約2mと30mと比べると短いので差が出なかったのかもしれない。

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